病気が発覚するまでの経過(3)

2016 ・10・11(火)
 細胞診の日です。
 疑いは、ワルチン腫瘍です。https://www.hospita.jp/disease/2782/
 12:00頃に病院へで、
 
 エコー室で、エコーを首元に当てながら、2か所細胞を取ります。
 周りは、プレパラートがどうとか騒がしかったです。
 刺すときは、さすがに静かになりましたが、ぐぅ~と抑えられて、麻酔なしで刺しました。特に我慢できないほどの痛みはありませんでした。
 看護師さんに聞いたら、麻酔すると何度も針を刺すことになるから、よく我慢したねと言っていただきました。
 
2016・10・18(火)
 今日は、細胞診の結果を聞きに行きました。
 結果は、確定できませんでした。
 
 ワルチン腫瘍or悪性リンパ腫の可能性がある。
 生検(手術して細胞の一部を切り取って調べる)を勧められる。

 http://pj.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-a/seiken.html

 入院が必要である。
 
 悪性リンパ腫の可能性があるので、出来るだけ早く確定して治療した方がいいと。
 しかし、心が追い付かず決断できない自分がいました。
 
 今までの期間で色々ネットで調べていると、良性腫瘍でもいつかは手術が必要とのことなので、手術するなら全部取ろうと思いました。(良性腫瘍と願いながら)
 
 ただ、お金の問題があり、早めがいいと言われながらも1か月後に手術の
予約しました。(私も悠長なことをしたな (>_<)と思いました。)
 
 それからは、保険会社や、協会けんぽに限度額適用認定等などの用意や入院中に必要な物を用意したりしました。
 
★しかし、今思う事は、この時には悪性リンパ腫の可能性の方が高かったのでは?だから、早々と生検等の予定を勧めたのではないかと思います。
 
 
 

 

病気が発覚するまでの経過(2)

2016・10・4(火)

・総合病院の耳鼻科へ受診する。

ファイバースコープを鼻から入れて中の様子を確認される。(特に問題なし)

・左顎と首筋のしこりがいつからできたとか聞かれ、左顎はしこりとは認識はなかっ たが、右より大きいと思っていたのは、1年以上前からと、首筋のしこりは、9/30に気付きましたと伝える。 

 

良性腫瘍だと思いますがと言われ

  CT検査

  血液検査 

 をして、本日は帰りました。

 

 2016・10・11(火) 細胞診

 2016・10・18(火) 検査結果  の予約をしました。

 

後で、知ったのですが、診察してくれた医師は、週に一度、他の病院からきている医師で、腫瘍専門の医師だそうです。

 

 

 

 

 

 

病気が発覚するまでの経過(1)

 2016・9・26(月)

 体のだるさと痰の絡みで体を動かすのが辛いので、仕事を休み病院へ行く。

 熱は平熱です。

 

2016・9・27(火)

 体のだるさは大分楽になったので、仕事へ行く。

 痰が絡みつく症状はありました。

 

2016・9・30(金)

 まだ痰の絡みが取れないので病院へ再度行こうと思っていたところ、左の首筋にぽこんとした物(しこり)を見つけ、来院時に伝える。

 炎症反応を調べたけど異常なし。

 総合病院の耳鼻科への紹介状を書いてもらう。

 

 

 

悪性リンパ腫(びまん性大細胞性B細胞性リンパ腫)

2016年12月から、悪性リンパ腫という病気の治療をしていました。

今は、抗がん剤治療は終わって、経過観察中です。

 その時、悪性リンパ腫という病気を患った人達のブログを拝見して副作用とはどのようなものがあったとか、気持ちの変化など参考になりました。

 私もお伝えして、治療中の方などの参考にしてもらいたく、ブログを始めることにしました。

少しずつ書いていこうと思います。